ウオノメコロリ液は、イボコロリ液と同じ横山製薬から発売されていますが、イボコロリ液とは成分が若干違います。
イボコロリ液は、サリチル酸のみを配合していますが、ウオノメコロリ液には角質を湿らせる働きがある乳酸も配合されているため、乾燥して硬くなった頑固なウオノメやタコに適しています。
しかし、店頭では圧倒的にイボコロリの方が人気があって、ウオノメコロリはあまり売れないのですが、イボコロリでは期待した効果が得られなかった人が、「こっちを試してみようかな」という感じで購入されるケースが多いように思います。
絆創膏タイプの方は、イボコロリと成分は同じですが、絆創膏の形が異なりますので、貼りやすさなどで選んでいただくと良いかもしれません。
ウオノメコロリのお薬の形とそれぞれの特徴
塗り薬 |
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絆創膏(貼り薬) |
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