スミスリンの使用方法と、きちんと駆除するためのポイントを解説しています。


スミスリンの使い方

スミスリンシャンプーの使用手順

※イラストはダンヘルスケアより引用しています。


この操作を1日1回、3日に一度ずつ(2日おきに)、3~4回繰り返します。

卵は硬い殻に覆われていて、約7日でふ化しますから、シラミが卵からかえるのを待って退治する方法をとっています。

2日おきに3回の使用でちょうど7日になりますので、少なくとも3回の実施が必要です。

? スミスリンはシラミの幼虫、成虫は殺せますが、生きた卵が残ってしまいます。そこで生き残った卵から幼虫がふ化するのを待って退治するのが効果的な使用方法になります。

アタマジラミの卵はセメントの様な物質で髪の毛にしっかりと付着しているので、幼虫になって出ていった中身のない卵の殻、死んでしまった卵がいつまでも付いています。

放置しておいても問題はありませんが、気になるなら、目の細かいクシでよくすいて取り除いてください。

卵や成虫がいないか目で確認する

上記の方法で駆除を行った後、頭に卵や成虫がいないか、肉眼で確認します。

成虫は2~4mmほどで、肉眼で確認することが出来ますが、卵は1mmでとても小さいので、虫眼鏡などがあると、より見えやすいと思います。

生きた卵は触ると固く、色も白くて表面がツヤツヤしていますが、中が空っぽの場合、触るとすぐに潰れますし、色も少し茶色っぽくなります。

駆除が成功していても卵は残ります

スミスリンLシャンプーが効き目を発揮して、シラミの駆除が出来たとしても、卵は髪の毛に残ったままです。

卵は、中が空っぽでも自然に剥がれ落ちるわけではないので、目の細かいクシなどですきとって下さい。

しらみつぶしにチェックしましょう

1個でも生きた卵が残っていれば、それがふ化して数百個もの卵を産み、またあっという間に逆戻りしてしまいます。

『しらみつぶし』という言葉の通り、シラミの駆除は徹底的に!

頭をくまなくチェックして、髪の毛に残っている卵(の殻)をひとつ残らず取り去ってください。

お風呂上りに地肌をこすってみると・・

スミスリンLシャンプーで頭を洗い、タオルで水気を拭き取った後、新聞紙などを広げて、その上で地肌をこすりながら頭を振ってみて下さい。

薬剤で神経が麻痺し、ヨロヨロになった成虫が、新聞紙の上にポロポロと落ちてくることがよくあります!

実に気持ち悪い光景ですが、ヨロヨロの成虫が最後の力を振り絞って産卵する可能性もありますので、成虫も頭から出て行ってもらいましょう!

頭をかいたり、痒みを訴えたりしていますか?

卵や成虫が肉眼で確認できなければ、駆除は成功と言えるでしょう。

しかし、シラミが血を吸った箇所は、アレルギー反応によりしばらく痒みが続くこともあります。

痒みを訴えるからといって、シラミの駆除が出来てないとは限りません。
頭皮用の痒み止めクリームを塗るなど、痒みのケアをしてあげて下さい。

再発を予防するには

スミスリンLシャンプーで髪を洗うと、シラミの感染を予防できますか?』という質問を受けることが度々あります。

しかしスミスリンは、頭にシラミを寄せ付けないという忌避効果はありません。

シラミが発見された時に駆除する薬剤として使用しましょう。

感染や再発を予防するには、「小さな子供は、いつシラミに感染してもおかしくない」と自覚し、こまめに頭をチェックして早期発見・早期治療を心掛けることです。

髪の毛を短くカットするといいですね。寝具や畳などはこまめに掃除機をかけてください。