アタマジラミの症状は何といっても「痒み」。卵は肉眼でも確認できます。


シラミの症状と見つけ方

シラミの症状と見つけ方アタマジラミは、おもに髪の毛の接触によって感染するため、子供たちが体や頭を寄せて遊ぶ場所、たとえば幼稚園、保育園、小学校の低学年などの集団で発生します。

また、集団の場で感染して、家で兄弟・姉妹に感染することもあります。

不潔だから、アタマジラミに感染するのではありません。

感染が小学校低学年の児童や幼稚園児、保育園児に多く見られるのは、頭や体を寄せ合って遊ぶ機会が多いためで、誰でも感染する可能性があり、毎日洗髪していてもうつされることはあります。

アタマジラミの症状

シラミは、お子さんからの『頭が痒い』という訴えで気付くことが多いと思います。

まだ言葉が十分に話せないお子さんの場合は、『後頭部や耳の後ろをしきりに掻いている』ことを不思議に思った親御さんが、頭をチェックして発見するというケースも見られますね。

このように、シラミの症状で最も大きいのは『痒み』です。

吸血による激しい痒み

痒みは、シラミに吸血された時に起こる、シラミの唾液に対するアレルギー反応です。

痒みがすぐに起こることもありますが、初めての感染では痒みが出るまで時間がかかることもあります。

かき過ぎると頭皮に傷がついてしまい、そこからバイ菌が侵入して化膿したり、小さなお子さんではとびひになってしまうこともあります。

シラミの見つけ方

アタマジラミは、一年を通して発生します。

特に、プール開きなどが行われる6月と、運動会などで接触する機会が増える秋以降、11月・12月がピークと言われています。

幼虫や成虫は、歩き回るため発見するのがちょっと難しいので、シラミがいるかどうかを見分ける時は、髪の毛に卵が付着しているか確認します。

シラミの卵と間違えやすいものに「ヘアーキャスト」というフケの一種がありますが、指で触ってみると、その違いはすぐに分かります。

シラミの卵が目で確認できれば、頭にシラミが寄生しているということになりますので、すぐに駆除を開始しましょう!

※イラストはダンヘルスケアより引用しています。