鎮痛薬(痛み止め)は、基本的に痛み全般に効くようになっていますので、このページで紹介している商品以外の鎮痛薬も、肩こりや腰痛・関節の痛みなどに効果があります。
ここでは、肩こりや腰痛の痛みに特化した商品を掲載してみました。
(※その他の市販の鎮痛薬については、こちらもページで解説しています)
鎮痛薬は、基本的に痛い時に飲む薬(頓服薬)で、一時的に痛みを和らげるものです。
漢方薬やビタミン剤のように、毎日飲んで症状を改善していくものではありません。
また、痛みの元になっている部分を治療するものではありませんので、痛み止めを連用しても根本的な解決にはなりません。
市販の痛み止めを飲んでも、症状が改善しない場合や、痛みが慢性的に続いている場合は、病院を受診してくださいね。
鎮痛薬を飲み続けることで、胃痛などの胃の不快感が起きたりすることがあります。購入する際は薬剤師や登録販売者に相談の上、使用上の注意をよく読んでからご使用ください。