
- 鼻からくる人(黄色のベンザ)
- のどからくる人(銀のベンザ)
- 熱からくる人(青のベンザ)
テレビCMなどで一年中流れていますので、ベンザブロックシリーズの風邪薬を知らない人はいないかもしれません。市販の風邪薬は、出ている症状を緩和させるために服用するものですから、症状に合わせて商品を選ぶことが大事です。
タイプが分かれているため、選択しやすいシリーズといえるかもしれませんが、外箱に記載されている症状だけで選択しない方が良いケースもあります。購入する際は是非お店で薬剤師や登録販売者に相談していただきたいと思います。
お薬の形が、錠剤とカプレットの2種類で、顆粒(粉薬)がないのが、ベンザシリーズの特徴です。錠剤がが苦手な方には選択肢がありません。ベンザシリーズ一覧(武田薬品)
ファミリーで飲めるタイプ(商品によって使用できる年齢が違います)
お子さんから大人まで飲めるタイプの商品には、アセトアミノフェンが配合されています。錠剤とカプレットの2種類があります(配合成分等は同じです)。
※カプレットとは、カプセルのような形をした錠剤で、錠剤よりもやや大きめになっています。そのため、飲みにくいと感じる人もいるかもしれませんが、カプレットの方が1回に服用する錠数が少なく済むというメリットがあります。
ベンザエースA
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ベンザエースA錠
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ベンザブロックSプラス (カプレット)
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15歳以上(大人専用)の商品
喉の痛みや頭痛、熱、鼻水・鼻づまりなど、幅広い風邪症状に効果を発揮します。
ベンザブロックLプラス(カプレット)
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ベンザブロックIPプラス(カプレット)
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