下痢止め,止しゃ薬の成分とは?

・スポンサードリンク

下痢止め,止しゃ薬の成分とは?

下痢止めの市販薬は、主に3つの成分が利用されます

下痢止めを飲むと、すぐに下痢の症状が治まってきて、結構ビックリする事が有ります。でも一体、この下痢止めと言うクスリ、どんな成分から出来あがっているのか、ご存知ですか?

案外、と言うか、全然知らないですよね? (当然ですよね・笑)

下痢止めの主な成分は、大体次の3つに集約する事ができます。もちろん、細かいところで色んな成分を添加しているのですが、基本は次の3つです。

それぞれどんな成分で、どのような効果があるのか、簡単に見ていきましょう。


アクリノール

アクリノールは、殺菌消毒液として用いられているもので、市販の絆創膏にしみ こませてあることもあります。 細菌の細胞の呼吸を止めることで殺菌作用を発揮します。

絆創膏と同じ成分を飲み込んでいるなんて、ちょっとビックリしますでしょう?

アクリノールを使った下痢止めの代表ブランドは、大正下痢止め薬です。


クレオソート

クレオソート(正確には木(モク)クレオソート)は、古くから殺菌防腐作用が あることで知られています。 しかし、クレオソートがどうして止瀉薬としての効用を発揮するのかは、実はまだはっりとはわ かっていません。

最新の研究では、クレオソートに、腸のぜん動運動を正常にし、腸内の水分調節機能を調整する働きがあることが明らかになりました。

そのため、この働きによって小腸や大腸を安静に保ち、下痢や軟便を改善すると考えらるようになりました。

いまだにはっきりと下痢止めのメカニズムが解明されていないなんて、ある種驚きです。昔からの知恵の延長で、使われているんですね。

なお、クレオソートを使った下痢止めの代表ブランドは、正露丸です。


ベルベリン

ベルベリンは生薬由来の殺菌成分です。 腸のぜん動運動を抑えたり、腸内の腐敗や異常発酵をおさえる作用があります。

ベルベリンを使った下痢止めの代表ブランドは、ワカ末やストッパがあります。


下痢、軟便を解消するために

いつも軟便で困っている、突然下痢の症状が出る。そんな人は、案外多いようです。緊急時のために、当ページでご紹介した下痢止めを服用する事は良いと思いますが、下痢体質を改善するために、毎日下痢止めを飲み続けるのは、決して良い事ではありません。

軟便を解消するためのサプリメント等は、店頭ではほとんど見かけませんので、「薬剤師さんによるオーダーサプリメント」を利用する事をおススメします

●薬剤師があなたにピッタリのサプリをオーダーメイド



●興味がある人向けに、こんなのもあります
⇒身体のトラブルを治す!【下痢編】病気や痛みの80%以上が骨のねじれから・・・治癒能力を引き出してくれる運動法!