市販の乗り物酔いの薬の副作用について。


乗り物酔いの薬の副作用

乗り物酔いの市販薬は、嘔吐中枢の働きを抑えて乗物酔いによるめまい・吐き気・頭痛の予防及び緩和させるお薬です。

自律神経の興奮を抑える働きもあるため、酔い止め薬を飲むことで、好ましくない作用も出てしまいます。

こういった好ましくない作用を副作用といいます。

酔い止め薬の副作用のイメージ代表的な副作用としては、

  • 眠気
  • 口の渇き
  • 目のかすみ
  • 便秘


など。

風邪薬を飲んだ後に眠気に襲われた経験がある人は多いと思います。

酔い止め薬も、それと同じような眠気が起こりますので、車の運転や機械の操作はしなでください。

また、持病をお持ちの方の場合は、酔い止め薬の服用によって持病が悪化してしまったり、治療のために飲んでいるお薬の効き目に影響が出てしまうこともありますので、医師の治療を受けている人は、市販薬を服用する際には主治医に相談するようにしてくださいね。

乗り物酔いの市販薬はたくさん販売されていますが、商品によって「使用上の注意」に記載されている注意事項が違います。

購入する際に薬剤師や登録販売者に相談し、お薬を飲む前には必ず添付文書に目を通してください。



乗り物酔いの薬の使用上の注意

参考に、トラベルミン(エーザイ)の使用上の注意を2つご紹介したいと思います。

トラベルミンと、トラベルミンRの二つですが、配合されている成分が少し違うため、注意事項も少し違います。

が、基本的な部分は同じで、緑内障や排尿困難、前立腺疾患、心臓病などの持病のある方は服用できません。

また、市販の乗り物酔いの薬には、3歳未満の小児が服用できる薬がありません。

65歳以上の高齢者や授乳中の人は、服用できないお薬もありますので、購入する前にお店の人に確認してくださいね。

風邪薬や鎮痛薬、胃腸薬など、他の市販薬と一緒に飲むことも「してはいけないこと」に記載されています。

注意事項は必ず守るようにしましょう。

トラベルミン(エーザイ)の使用上の注意

トラベルミンの使用上の注意

トラベルミンRの使用上の注意

乗り物酔いの薬について

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