イボの原因について簡単にまとめています。


イボの原因

イボは種類が多い

イボのイメージイボには、いろいろな種類があります。

医学用語で、イボは疣贅(ゆうぜい)と言い、100種類以上もあるヒトパピローマウイルスに感染することによって起きます。

皮ふが盛り上がって尖った形になるイボや、平らな形をしたイボなどがありますが、ほとんどのイボは痛みがありません。

たとえば、にあったりすると、男性では髭剃りの際に煩わしさを感じたりすることもあるかもしれませんが、大半のイボは生活に支障を来たすことは少ないかと思います。

しかし、放っておくと体の他の部位に広がってしまうケースや、稀に他人に感染してしまうケースもあるため、皮膚科を受診することをお勧めします。

主なイボのタイプと特徴

イボ(尋常性疣贅)
(じんじょうせいゆうぜい)
一般的なイボのほとんどが、この尋常性疣贅です。
手指や肘、膝の周辺など、怪我をしやすい部分に出来やすいのが特徴。子どもから大人まで、誰にでも出来ます。

形は円形または不規則な形の突起状で、イボの表面はザラザラしていて、触っても痛みはほとんどありません。
体の他の部位に広がることもあります。
足底イボ(足底疣贅) 名前の通り、足底(足の裏)に出来るイボです。
体の重みで、イボが平らになっているのが特徴。

歩く時に痛みを訴えることもあるため、ウオノメと似ていますが、表面がザラザラしている、芯が無いなど、いくつかの特徴で見分けることが出来ます。
扁平イボ 表面がなめらかで、子どもや若い人に出来やすいのが特徴。
顔や手の甲、脚などに集団で出来ることもあります。

ムダ毛の処理や髭剃りで、イボが広がってしまうケースもあるようです。
爪周囲イボ 爪の周囲に出来るイボで、爪を噛むクセのある人などに特に出来やすいと言われています。

爪の周囲に、厚みのあるイボがカリフラワー状に広がるのが特徴。


イボはどうしてできるのか?

ほとんどが良性で、自然に治ることもある

上記でも記述したように、イボはヒトパピローマウイルスに感染することによってできます。

通常、ヒトパピローマウイルスは健康な人の正常な皮膚には感染できないと言われていますが、ささくれやすり傷などの小さな傷からウィルスが侵入し、感染してしまうことでイボができるようです。

ですから、アトピー性皮膚炎などで表皮に常に小さな傷がある人は、イボができやすいとも言われていますね。

小さな傷が出来やすい手指や膝、脚などにイボが多いのは、ウィルスが侵入しやすい部位だからとも言えます。

小さい傷だからと放っておかないで、きちんとケアすることが大事ですね。

また、ほとんどのイボは良性で、巨大化することはなく、自然に治ってしまうケースも多いんですが、稀に悪性のイボもありますので、形がいびつなものなど「おかしい」と思ったら皮膚科を受診してください。

イボは市販薬で治るのか?

市販の薬で対応できるイボもありますが、使用できるイボについては、いくつかの制限があります。

イボコロリの添付文書を見ても、「してはいけないこと」に下記のような項目が記載されていますので、購入する前に医師や薬剤師、登録販売者に相談されることをお勧めします。

イボコロリの使用上の注意のイメージ

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