市販されている魚の目・たこ・イボの薬について解説しています。


魚の目・タコ・イボの市販薬

魚の目やタコ、イボを治療するお薬は、ドラッグストアでも多くの種類が販売されています。

イボにもいろんなタイプがありますし、魚の目とタコも見分けるのが難しいこともあり、どの薬が適しているのか、分かりにくいことも多いかと思います。

市販の魚の目やイボのお薬には、主に「サリチル酸」という成分が配合されており、固くなった角質を軟らかくして取り除いていく働きがあります。

魚の目やタコは、正常な表皮に絡みつくように、ガチッと接合していますが、固くなった角質(魚の目やイボ)にサリチル酸が浸透し、ピッタリと接合している魚の目やタコを、表皮から分離させるわけです。

代表的な魚の目・イボの市販薬

イボコロリ
  • 魚の目やイボの薬としては、もっともメジャーな市販薬かもしれません。
  • イボコロリというと塗り薬(液体)のイメージが強いと思いますが、貼るタイプ(絆創膏)も数種類発売されています。
  • イボコロリの商品の詳細はこちら

スピール膏
  • 魚の目やタコの絆創膏としてメジャーな商品ではないかと思いますが、塗り薬(液体)もあります。
  • サリチル酸が塗布された絆創膏を患部に貼って治療する商品としては、品揃えが多いのが特徴。
  • スピール膏の商品の詳細はこちら

ウオノメコロリ
  • イボコロリと同じ横山製薬から発売されている、魚の目・タコの塗り薬。
  • サリチル酸の他に、角質を湿らせる働きがある「乳酸 」を配合しているのが特徴。
  • ウオノメコロリの商品の詳細はこちら



市販薬を使用する時の注意点

イボや魚の目・タコについて知ろう

そもそも、イボや魚の目・タコがどんな病気なのか、市販薬を使ってもいいのかどうかも含めて、一般的な知識を知ることはとても大事です。

正常な皮膚に薬剤が付かないように

魚の目やタコ、イボの市販薬は、固くなった角質を柔らかくしていく性質がありますので、正常な皮膚には非常に強い刺激があります。

イボコロリなどの塗り薬を塗る時には、正常な皮膚に薬剤がつかないように、慎重に塗ってくださいね。

また、スピール膏などの絆創膏も、薬剤部分の大きさが商品によって異なりますので、患部の大きさによって商品を選んでください。

サリチル酸が正常な皮膚についてしまうと、痛みやヒリヒリ感、赤みや痒みなどが出ることがあります。

それによって皮膚がかぶれてしまい、治療が継続できなくなってしまうこともありますので、ご注意くださいね。

使用上の注意をよく読んでから使用する

市販薬が使用できないイボや魚の目もあります。

使用する前に必ず商品の添付文書を読んで、使用しても良いかどうか確認しましょう。

外反母趾など、魚の目やタコが出来やすい疾患を抱えている方や、糖尿病などの持病のある人は、市販の魚の目・イボの治療薬を使用しても良いか、かかりつけの医師に相談してください。

自分で判断できない時は、薬剤師・登録販売者にご相談の上、購入してくださいね。

イボ・魚の目について知ろう

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