自律神経失調症とは?胃腸との関係について解説しています。


自律神経失調症

自律神経失調症とは

自律神経失調症の原因やメカニズムは、まだよく解明されていませんが、ストレスや疲労、生活習慣や食生活の乱れなどにより起こりやすくなることは分かっています。

自律神経のバランスが乱れると、

  • 不眠自律神経失調症
  • 食欲不振
  • 下痢
  • 便秘
  • 頭痛
  • めまい
  • 吐き気
  • 倦怠感

といった、いろいろな不調が現れます。

どのような症状が出るかは、人によってさまざまで、病院で診察や検査を受けても「異常なし」と診断されることも多く、特効薬がないのが現状です。

胃腸と自律神経の関係

胃腸は自律神経によって支配されています。

そのため、ストレスや過労によって自律神経のバランスが崩れると、胃酸の分泌が増えたり、腸が過敏になって下痢になったりと、直接影響を受けてしまいます。

それによって、食欲が落ちたり吐き気や胃もたれ・胸やけといった胃の不快感が出たり、さらにひどくなると胃潰瘍や十二指腸潰瘍になってしまうことも。

軽い吐き気や食欲不振・胃の痛みは、市販の胃腸薬でも対応できますが、市販薬を1週間ほど飲んでも改善が見られない場合は、服用をやめて医療機関を受診しましょう。

自律神経失調症を防ぐには

自律神経は、肉体的な疲労・精神的な疲労・生活習慣の乱れなど、さまざまな要因でバランスを崩してしまいます。

人によって、多少のストレスはへっちゃら!な人もいれば、ちょっとした悩みやストレスで体調を崩してしまう人もいます。
それがこの疾患の難しいところですね。

原因やメカニズム、治療法が解明されてないだけに、予防や対策も有効策があるわけではありません。

ポイントは、自分自身の傾向を客観的に見つめ直してみることです。

  • ストレスを上手に発散することができている?
  • 人の顔色や意見に左右されやすい?
  • 頼まれたらNOと言えない?
  • 人間関係が苦手?
  • 睡眠や食事は規則正しく取れているか?
  • 運動不足?
  • (女性の場合)生理周期は正常?
  • 偏食・暴飲暴食していないか?


多くは、日常生活の乱れやストレスを抱え込みやすい性格などが要因となっているため、自分自身の生活習慣は性格上の癖などを見つめ直してみることで対策が分かってくることがあります。

自律神経失調症の予防しかし、体の冷えや免疫力の低下などから自律神経が乱れてしまうケースや、まったく原因が分からないケースもあります。

アロマやハーブ、ヨガなどのリラクゼーションを上手く利用して症状が改善したという声もたびたび耳にしますので、生活習慣の見直しと共に、メンタルをケアする方法を自分なりに探してみると良いかもしれませんね。

もちろん、症状が重い場合は医療機関を受診することも大事です。



吐き気の原因と対処法

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