食あたりや水あたりなどによって起こる下痢に。市販の下痢止め薬の選び方について。


腸内を殺菌してくれる下痢止め薬

市販の下痢止め薬のうち、腸を殺菌することにより下痢を鎮めてくれるお薬について、その特徴と注意点。

どんな下痢に適している?

  • 食あたり、水あたりによる下痢に。
  • そのほか、ストレスや緊張による下痢、生理周期や冷えによる下痢にも。


どんな成分が入っている?

  • 殺菌消毒成分(木クレオソート・アクリノールなどが、大腸菌や黄色ブドウ球菌など、食あたりの原因となる菌を殺菌し、腸内の異常発酵を抑えます。)
  • 収れん成分(タンニン酸ベルベリンなど)
  • 生薬(ゲンノショウコ・アセンヤクなど)


注意事項

  • 高熱や嘔吐を伴う下痢の際は、医療機関を受診してください。下痢止め薬の服用により、病状が悪化することがあります。


代表的な市販薬

腸内を殺菌してくれる薬

正露丸(大幸薬品)

  • 配合されている生薬の独特な匂いがある「丸剤」になっています。5歳から服用可能。

? セイロガン糖衣A(大幸薬品)

  • 錠剤をお砂糖でコーティングしているので、独特の匂いや味を感じることなく飲むことができます。5歳から服用可能。
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? ビオフェルミン下痢止め(武田薬品)

  • 生薬、乳酸菌配合の下痢止め薬です。
    匂いや苦みが少なく、飲みやすい錠剤で、携帯に便利なPTP包装になっています。11歳から服用可能。
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? エクトール(第一三共ヘルスケア)

  • アクリノール、塩化ベルベリン、ロートエキスの3つの成分の作用により、下痢を止め、腹痛を鎮め、整腸に効果を発揮します。
    小型でのみやすいカプセル剤です。
    下痢止め薬としては珍しいカプセル剤になっています。
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? ワカ末止瀉薬(クラシエ)

  • 普段から胃の弱りを感じる、このような方におすすめです。

    ●「胃もたれ」「胸やけ」などの症状を漫然と繰り返す方。
    ●少し無理をしたり、少し胃に負担がかかるだけで不快な症状を感じる方。
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