水ぶくれは破った方がいいの?病院へ行く目安は?などの火傷に関する一般的な疑問。


やけどのよくある質問と回答

昔と今とでは治療法が大きく変わりました

やけどのよくある質問と回答やけどの治療法は、一昔前とは大きく変わっているため、ご年配の方々と若い方々では、認識が違っていることも多々あります。

また、「アロエを貼る」「アロマオイルを塗る」など、さまざまな民間療法もあったりして・・、混乱することもありますね。

やけどはの治療法やお薬に関する疑問、よくある質問について、その回答をまとめてみましたので、参考にしていただければと思います。



やけどに関する代表的な質問・疑問

日焼けした肌は水分や脂分が不足しています。

化粧水や保湿クリーム、ボディークリームなどでしっかり保湿してあげることで、肌のバリア機能が高まり痒みが起こりにくくなります。

すぐに病院へ行くべき時

やけどは、その深さ(深度)によって、対応が違ってきます。

また、お子さんの場合は、大人に比べて皮膚が薄いため、一見軽いやけどに見えても皮膚の奥深くまでダメージを負っていることもあります。

主な目安としては、お子さんの場合は火傷の範囲が10円玉より大きい場合は、受診して治療を受けることをお勧めします。

大人の場合も、500円玉より大きな範囲だったり、やけどをした部位が「顔」「頭」「手足」「陰部」である場合は受診しましょう。

また、糖尿病の患者さんの場合は、軽い火傷でも治りが遅く、化膿しやすい傾向があります。

患部からの感染など、健康な方々に比べてリスクが高くなりますので、火傷をした時は受診するようにしてください。

冷やすのは何分間?水がない時は?

流水で20~30分間冷やしてください。

ただし、やけどの範囲が広い場合(背中や胸・腹部、足全体など)、冷たい水を長時間浴びることで低体温症になってしまうことがあります。

特に、冬は水道の水が冷たいですから、冷やし過ぎにも注意しましょう。
温度が調節できる場合は、ぬるま湯にすると良いですね。

また、水道が近くにない場合は、清潔なタオルなどを水に浸し、患部に当てます。
熱さまシートなどは貼らないようにしましょう。

水ぶくれは破った方がいい?

2度の火傷では水ぶくれが出来てしまうことがありますが、出来るだけ破らないようにして下さい。

水ぶくれが破れてしまうと、そこから雑菌が侵入して感染症を引き起こすことがあります。

もし、破れてしまった場合は、市販の軟膏の中に火傷の二次感染を予防するお薬がありますので、ドラッグストア等で薬剤師や登録販売者に相談の上、使用してください。

火傷の範囲が大きい場合や、痛み・炎症が強い場合は医療機関を受診しましょう。

ガーゼや絆創膏は貼らないほうがいい?

火傷をした患部に直接ガーゼを貼ることは避けたほうが良いとされています。

患部にガーゼがくっついてしまい、剥がす時に激しい痛みを伴いますし、治癒に重要な滲出液をガーゼが吸い取ってしまうため、処置として最適とは言えません。

キズパワーパットのような、やけどに対応できる絆創膏がありますが、使用するにあたって、いくつか注意事項があります。ご購入される場合は、薬剤師や登録販売者に相談してください。

やけどの応急処置については、こちらのページで分かりやすい動画を紹介していますので、ご覧ください。

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