手足にできた実際のしもやけの写真を掲載。初期の症状から悪化まで。


しもやけの写真

しもやけの実際の写真を、いくつかご紹介したいと思います。しもやけは、手足や頬・耳など体の末梢部にできますが、一番多いのは、やはり手足の指じゃないでしょうか?


しもやけ(初期の軽い状態)

しもやけ(軽い状態)


人差し指や中指に赤くなってる部分があるのが分かります。痒みや腫れは、まだそれほど強くありません。この時点では、ユースキンAやユベラリッチなどの、血行促進効果や皮膚を保護する効果のある軟膏、オロナインH軟膏、間宮アロエ軟膏・クラシエ紫雲膏などでケアすると良いでしょう。眠れないほどの痒みが初期の段階からあるケースもありますが、その場合は短期的にステロイド配合の塗り薬を使用しても良いかと思います。


悪化したしもやけ

悪化した手のしもやけ



上の写真と同じ人物の手です。すべての指が赤みがかって、指全体が少し腫れてるのが分かりますね。こうなってくると、かなり重症で体が温まると強い痒みが出てきます。寝ている間に無意識に患部を掻いてしまい、皮がめくれたり炎症を起こすこともありますので、痒みを鎮めて「掻かない」ようにすることが大事です。



悪化した手のしもやけ



手の甲まで赤みが広がって、皮膚が乾燥しているのが分かります。水仕事の多い人などに良く見られる主婦湿疹の症状にも似ていますね。ここまで来ると痒みも非常に強くなります。何も処置せずに放置すると、ひび・あかぎれへと進行してしまいます。


悪化した足のしもやけ



足のしもやけの場合、薬指・小指のあたりにできてしまうことが多いようです。この二つの指はピッタリとくっついてることが多く、あまり動かさない指なので、血行も悪くなりがちなのかもしれません。

これら3つの症状では、赤みが強くて腫れもあるので、ヒビケア軟膏・ベルクリーンS軟膏・ハイスキールなどの抗炎症と痒み止めの両方の効果がある塗り薬がお勧めです。






かなり悪化して潰瘍になってしまったしもやけ

悪化して潰瘍ができているしもやけ



小指の下に、水疱が破れた痕がありますね。ここまでくると、痒みだけでなく痛みも出てきますし、傷の部分からバイ菌が侵入して二次感染を起こす心配もあります。このようなケースだと、化膿止め入りの軟膏がおススメです。


悪化して潰瘍ができてしまったしもやけに使用できるお薬

ドルマイシン軟膏(ゼリア新薬)
◆無色透明の軟膏なので、服を汚しません。

ドルマイコーチ軟膏は抗菌力を有する二つの抗生物質を配合し,さらに痒みと炎症を抑える成分を加え,細菌感染症及び炎症性の皮膚疾患に効果を発揮する皮膚疾患治療薬です。

  • 化膿を伴う次の諸症:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん
  • 化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)

しもやけを知ろう!

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