デリケートゾーンの薬を使う時の注意点。


デリケートゾーンの薬の塗り方と注意点

長期間の使用について

長期間の使用は問題はありませんが、医薬品ですので、数種類の薬効成分が配合されています。
特に、リドカインなどの局所麻酔薬成分や、クロタミトンなどの痒み止め成分などは、肌に対する刺激が若干あります。

そのため、「お薬を塗ったら余計にかぶれがひどくなった・・」は、これらの成分によって患部がただれてしまっているケースも少なくありません。

薬効成分にかぶれてしまう、というケースもありますので、長期連用する際には、肌の状態を確認しながら、注意してご使用ください。

もし、何か異常を感じられた時には、使用を中止し、様子を見るか、医師、薬剤師に相談しましょう。



毎日塗り続けても大丈夫?

毎日使用しても問題はありませんが、5~6日間使用しても症状が良くならない場合は、他の病気(腟カンジダ、トリコモナス腟炎など)の可能性があります

デリケートゾーン用のお薬は、かゆみ・かぶれなどの皮膚症状を改善するものであり、腟カンジダやトリコモナス腟炎などの根本治療とはなりませんので、使用を中止し、病院へ行かれることをお勧めします。

また、塗ると痒みはおさまるけど、翌日にはまた痒くなるというパターンを繰り返しているケースも同じです。

膣カンジタやトリコモナス膣炎などの疾患が疑われますので、早めに受診しましょう。

デリケートゾーンのかぶれや痒みの治療は、医薬品に頼るだけでなく、生活習慣の改善や、通気性の良い下着を身につけるなど、かぶれない工夫をすることが最も大切です。

『いつも使っている生理用ナプキンを、別のメーカーのナプキンに変えたらかぶれにくくなった』という声も耳にしたことがありますし・・

最近は、布ナプキンの人気がありますね。
使用するには、ちょっとしたコツが必要みたいですが、慣れるととても快適に過ごせるようです。
使い方を教えてくれるセミナーなども開催されていますから、ネット等で検索してみるのも良いかもしれません。

かぶれにくい自分なりの工夫、してみて下さいね!

デリケートゾーンのかゆみ

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