市販の総合風邪薬について。その特徴や選び方をまとめています。


市販の総合風邪薬について

ドラッグストアで、もっともアイテム数の多い総合風邪薬。たぶん、風邪薬を飲んだことのない人はいないのではないでしょうか?

パブロンエース、パブロンSなど、同じ製品でもたくさんの種類があったりするので、「違いは何なんだろう?」「自分の症状に効くのはどれなんだろう?」と迷うことがあると思います

市販の総合風邪薬

風邪をひくと非常にしんどいので、「良く効く風邪薬をください」「風邪がすぐに治る薬をください」と店頭でお願いされること多いのですが、基本的に市販の風邪薬は風邪の症状を一時的に和らげることを目的としていて、風邪を根本的に治すものではありません。

早く治したい場合は、しっかり休養することが最も大事です。会社が休めない、子育てや家事でゆっくり休めないなど、事情はいろいろあるかと思いますが、薬は万能ではありません。休養・保温・栄養をしっかりとって、体を休ませましょう。

また、通常の風邪は1週間ほどで自然に治ります。10日も2週間も風邪症状が良くならないという場合は、原因が風邪ではないケースもありますので、おかしいなと思ったら病院を受診するようにしましょう。






代表的な総合風邪薬

総合風邪薬には、大人しか飲めない商品も多数あります。15歳未満の子どもや持病のある方(高血圧・心臓病・糖尿病・喘息など)が服用してはいけないものもありますので、「使用上の注意」は服用前に必ず目を通しましょう。

同じシリーズの製品であっても、製品によって成分が異なる場合もあります。

パブロン(大正製薬) ルル(第一三共ヘルスケア)
パブロンゴールドのイメージ

パブロンゴールドA、パブロンエース、パブロンS、パブロンSゴールドなど。

ルルアタックのイメージ

新ルルA、ルルアタックFX、ルルK、新ルルAゴールドなど。

エスタック(エスエス製薬) ストナ(佐藤製薬)
エスタックのイメージ

エスタックイブ、新エスタックW、エスタックイブエース、エスタックイブファインなど。

ストナプラスのイメージ

ストナアイビー、ストナジェルサイナス、ストナアイビージェル、ストナプラスジェル2など。

プレコール(第一三共ヘルスケア) ジキニン(全薬工業)
プレコール持続性カプセルのイメージ

プレコールエース顆粒、プレコール持続性ファミリー、など。

ジキニンのイメージ

新ジキニン、ジキニンC、ジキニン錠IPエースなど。

バファリン(ライオン) 改源(カイゲン)
バファリンEXのイメージ

バファリンEXかぜ薬、バファリンジュニアかぜ薬など。

改源のイメージ

改源かぜカプセル、カイゲンパックIB顆粒、カイゲン感冒錠など。

コンタック(グラクソ・スミスクライン) ベンザ(武田薬品)
コンタックのイメージ

コンタック総合かぜ薬、新コンタックかぜ総合、など。

ベンザのイメージ

ベンザエース、ベンザブロックIP、ベンザブロックSなど。

コルゲンコーワ(興和) カコナール(第一三共ヘルスケア)
コルゲンコーワのイメージ

コルゲンコーワIB錠、コルゲンコーワ液体かぜ薬など。

カコナールのイメージ

カコナールかぜブロックUP、カコナール2液、など。

葛根湯(かっこんとう) 麻黄湯(まおうとう)
葛根湯のイメージ


風邪のひきはじめ。寒気や首・肩のこわばりがある時に。体力のある方向け。

麻黄湯のイメージ


風邪の初期に、寒気や熱、関節の痛みがある時に。体力のある方向け。

桂枝湯(けいしとう) 柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)
桂枝湯のイメージ


風邪のひきはじめ。熱があって寒気がある時に。体力のない人向け。

柴胡桂枝湯のイメージ


風邪の中期から後期。吐き気や腹痛をともなう風邪に。

代表的な総合風邪薬の種類と特徴


総合風邪薬を知ろう!

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