食生活の見直しが基本。辛い時は市販の胃腸薬も役に立ちます。


胃もたれの解消法

原因は何かを考える

胃もたれを解消するには、まずその原因が何なのかを考えてみる必要があります。お薬で一時的に症状を緩和させることは出来ても、胃もたれを引き起こすようなことを続けていれば、根本的な解決にはならないからです。

胃もたれの原因のページで書いたように、胃もたれの原因の多くは、日常生活や食事の習慣の中にあります。生活習慣病の予防という観点でも、食習慣の見直しはとても大切。そして、胃が本来もっている機能を、いかに取り戻すかが解消の鍵になります。


胃もたれの解消法



胃もたれの要因は、人それぞれ違いますが、自分が消化できる食事量や食事の内容を知ることから始めるといいですね。お肉で胃もたれをするようなら、お肉の摂取量を減らしたり、脂身ではなく赤身にしてみるとか、工夫してみると良いと思います。

加齢による機能低下がある場合も、食生活の見直しは必要不可欠です。薬だけでは絶対に改善しないと言っても過言ではありません。腹八分目を心掛けるなど、少しずつできる範囲で食事の内容を見直してみましょう。

機能が低下する要因としては、日ごろの暴飲暴食が考えられます。食べすぎてばかりいると、胃がオーバーワークになってしまい、疲労しきってしまうわけです。ですから、時々はお粥などの消化の良い食事だけを摂る日を設けてみても良いかもしれません。時々は胃腸をしっかり休ませてあげることも大事です。





市販の胃腸薬を上手に利用する

低下してしまった胃の機能を元に戻すのは、なかなか簡単ではありません。胃もたれがひどいと食欲も落ちてしまい、栄養をしっかり摂ることができませんし、何より胃の不快感が続くのは精神的にも辛いですね。

そんな時は、市販の胃腸薬を上手に利用して、胃の不快感を取り除くことも良いかと思います。胃もたれの症状別に、適した胃腸薬を紹介していますので、下記のページを参考にしていただけたらと思います。



不快感が長期間続いたり、強い胃痛や胸やけ・吐き気など複数の症状を伴う場合や、市販の胃腸薬を5~6日服用しても改善が見られない場合などは、服用をやめて医療機関を受診しましょう。


自己判断しないことも大切

市販の胃腸薬を飲むと、一時的に症状は良くなります。しかし、お薬に頼ってばかりいると、胃炎や胃潰瘍といった病気を見逃してしまうおそれもあるため、自己判断でお薬を飲み続けるのではなく、医療機関できちんと検査を受けてみることも大事です。市販薬は、あくまでも「対症療法」であり、根本的に治療するものではないため、改善しない場合は受診してくださいね。

代表的な検査は、バリウム検査や内視鏡検査ですが、最近は内視鏡検査の技術が進歩していて、ほとんど苦痛を感じることなく検査を受けることができるようになっています。 1年に1度は検査を受けて、自分の体をしっかりチェックする!そうすることで、胃癌など重大な疾患があった場合でも早期発見・早期治療をすることができます。

健康診断の時だけでなく、辛い胃の症状が続く場合は、内科を受診してみてください。


胃もたれが解消しない時は受診してみて

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