バファリンを買ったつもりが、バッサリンという商品だった!


バファリンとバッサリンの違い

30代・女性

先日頭痛がしたので、ドラッグストアによって、頭痛薬を購入しました。

私としてはてっきりいつも使っているバファリンを買ったつもりが、バッサリンという、錠剤もパッケージも非常にそっくりな薬を買ってしまいました。

一応頭痛薬だし、効き目も感じられたのですが、どうしてこのような紛らわしい商品が、店頭に置いてあるのでしょうか?

あるいは、本当は効き目など違うものなんでしょうか? バファリン以外に頭痛薬は使った事が無いので、何となく心配になってご質問させていただきました。




管理人の回答

バッサリンという商品、たしかにバファリンとパッケージもネーミングもよく似ていますね。

私が以前勤めていたドラッグストアでも販売されていましたが、間違って購入された方が再来店されて「バファリンと交換してください」とお願いされることもしばしばありました(苦笑)。

しかも、バファリンAの近くに陳列されていたりするので、間違いやすいのかもしれません。

成分や配合量はバファリンAと同じ(アスピリンが主成分)なので、効能効果は同じと思っていただいて構わないと思います。ただ、錠剤の大きさがバファリンAよりも若干大き目です。

バッサリンAsの画像



バッサリンのことをバファリンの偽物とかバファリンのまがい物などと表現するお客様もいらっしゃいましたが、バッサリンはきちんと登録商標されている商品なんです。

ちなみに、バッサリンのほかにバッサという鎮痛剤もあります(バファリンAと同じ成分です)。

実は、このように商品名やパッケージが酷似しているお薬は、他にもたくさんあります。
この業界独特の話かもしれませんね。

お薬を開発する時には、莫大な費用と長い時間がかかるため、販売する際には開発した企業が一定期間独占的にそのお薬を販売することができます。

しかし、その特許期間が切れると他の企業も製造販売ができるわけですが、既に開発されている薬なので比較的安価で製造できることになります。

そのため、後発品は値段が安かったりするわけです。

つまり、消費者にとってはメリットもあるんですね。

ただ、消費者が間違いやすいネーミングやパッケージは、混乱や誤解を招きやすいので、個人的には「どうなんだろうな~」と思う事もあります(苦笑)。

成分・配合量が同じなので、「だったら安い方がいいわ」と買って行かれるお客様もいらっしゃいますし、「バファリンAじゃないとダメ」と、ブランドを重視される方もいらっしゃいます。

どちらを選ぶかは、その方の価値観によるところは大きいかもしれません。

ただ、成分・配合量は一緒でも、錠剤の添加物などが違うことはあるため、100%同じものではないということは覚えておきましょう。

薬品アレルギーは添加物によって起こることもあるため、お薬を飲んで異変を感じた時は専門家にご相談くださいね。

頭痛薬の種類や特徴などを、こちらのページで解説しています。


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