赤ちゃんの虫刺され・あせもに使用できる市販の塗り薬について。


赤ちゃんの虫刺され・あせも

小さな赤ちゃんですが、汗を分泌する汗腺の数は大人と同じです。そのため、体の表面積のわりに汗の量が多く、あせもなどの皮膚トラブルも起きやすくなるのかもしれません。大人に比べて皮膚も薄く、お薬を吸収しやすいため、お薬選びには気を遣います。

生後1歳くらいまでは、首や手足などがムチムチしていて、皮膚が密着している部分が多く、そういった部位にあせもが出来やすくなります。また、蚊に刺されると真っ赤に腫れ上がることも度々ありますね。見ていると可哀そうで何とかしてあげたくなるものです。

赤ちゃんの虫刺され・あせもに使用できる市販薬



繰り返さないよう、予防が大事です。

あせもは、こまめに着替えさせたり沐浴をすることで、ある程度の予防はできると思います。特に夏場は汗が多くなりますから、室温を調整するなどして環境を整えてあげましょう。虫刺されは虫除けの成分のディートが赤ちゃんに有害なのではと気になるお母さんも多いと思います。

しかし、蚊が媒介する感染症などもありますので、屋外に長時間出掛ける時などは必要に応じて虫除け剤を使用すると良いかもしれません。スプレーなどのエアゾールタイプは薬剤を吸いこんでしまうことがあるので、赤ちゃんに塗れティッシュタイプがお勧めです。使用しても良いかどうか心配な人は、一度小児科のお医者さんに相談してみるといいですね。



赤ちゃんに使用できる市販の塗り薬

赤ちゃんの虫刺されやあせもに使用できる塗り薬が、いくつか市販されています。「○○ベビー」などと商品名に「ベビー」とついていますので、店頭でも分かりやすいと思います。



赤ちゃんの虫刺されに使用できる市販薬



症状が軽い場合は、市販薬で様子を見ても良いと思いますが、1~2日使用しても効果が見られなかったり、悪化するようであれば使用を中止して病院を受診してください。購入する時も店頭で相談してくださいね。新生児期から生後6ヵ月くらいまでは、病院への受診を優先しましょう。

ポリベビー(佐藤製薬)
  • 非ステロイド。あせもや虫刺されのほか、おむつかぶれや湿疹などにも使用できます。

ムヒベビー(池田模範堂)
  • 非ステロイド生後1ヶ月から使用できます。お顔にも使用可能(目の周りを除く)ですが、スース―する成分を配合してますので、目に入らないようご注意ください。

液体ムヒベビー(池田模範堂)
  • 非ステロイド生後3ヶ月から使用できます。アルコールやメントールを配合していますので、ひんやりした使用感があります。ただれている部位には使用しないこと。

ムヒパッチA(池田模範堂)
  • 非ステロイド貼る痒み止め。虫刺されの痒みに。患部に貼るので掻きこわしを防ぎます。

コートfMD(田辺三菱製薬)
  • ステロイド成分配合。痒みが強い虫刺されやあせもなどに。抗炎症成分や殺菌成分も配合。赤ちゃんにも使用できるウィークランクのステロイドを使っています。

虫刺され・あせものかゆみ

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