デリケートゾーンの薬は子どもの皮膚トラブルにも使える?。


子どもにも使える?

お薬が適している症状とはのページでも書きましたが、デリケートゾーン用のお薬は、あせもや虫刺され、しもやけ、湿疹など、一般的な皮膚疾患にも対応しています

デリケートゾーン用のお薬には、ヒリヒリ・スース―するような刺激の強い成分は入っていません。
(患部に傷がある場合は、リドカインという局所麻酔薬がしみることがあります)

ステロイド剤は配合されていませんから、お子さんにも安心ですね。
(※乳児の場合は、薬剤師・登録販売者にご相談ください。)

小学校5年~6年生に初潮を迎えると、毎月の生理でナプキンを使用することになります。

ナプキンによる皮ふの摩擦やムレによる痒み・かぶれが起きるケースも出てきますね。
お子さんは代謝が活発で、汗を多くかきますから、かぶれも起きやすいかもしれません。

保護者の方の監督のもと、フェミニーナ軟膏などの塗り薬を使用することが可能です。

しかし、5~6日使用しても症状が改善しない場合は、使用を中止して医師・薬剤師に相談してくださいね。



あせもや虫刺され以外の特殊なケースの場合

アトピー性皮膚炎の痒みやただれにも効く?

アトピー性皮膚炎の痒みは非常に辛く、また、痒みのあまり掻き毟って、皮膚から出血したり炎症を起こしているケースも見られます。

フェミニーナ軟膏に配合されている成分では、アトピー性皮膚炎の激しい痒みを抑える効果はあまり期待できません。

アトピー性皮膚炎の場合は、使用しないでください。

現在、市販の塗り薬では、アトピー性皮膚炎を「効能効果」に記載している商品はありません。
もともと、体質的にアトピー性皮膚炎のある人は、デリケートゾーンのかぶれなどを起こしやすい傾向もあるようです。

その場合は、かかりつけの皮膚科医にご相談くださいね。

赤ちゃんのおむつかぶれには?

赤ちゃんの虫刺されや湿疹に使用することは可能ですが、赤ちゃんが舐めてしまったりする可能性がある部位には使用を避けた方がいいですね。

手の甲や掌などに塗ると、赤ちゃんが顔を触ったりした時に目に入ってしまうおそれもあります。

おつむかぶれの場合は、使用を控えた方が良いかと思います
ただれがある場合には、デリケートゾーン用のお薬では少し刺激が強いので、しみて痛いと思いますし、薬剤による刺激でかえって悪化させることもあるかもしれません。

デリケートゾーンのかゆみ

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