市販の水虫薬に配合されている抗菌成分や痒みを抑える成分など。作用別にまとめています。


水虫薬の種類と選び方

水虫薬の効き目が、主成分である抗真菌薬によって決まるということは水虫薬の種類と選び方で解説しましたが、水虫薬には、抗真菌薬以外にもいろんな成分が配合されています。

上記は、大正製薬のダマリングランデの成分表です。

痒みを抑える成分や炎症を抑える成分、患部を殺菌する成分など複数の成分が配合されているのが一般的で、これらが水虫による不快症状を抑え、完治へと導いていきます。



水虫薬に配合されている代表的な成分

抗真菌剤 真菌の細胞膜に作用して、白癬菌を殺菌する効果を持つ成分

・塩酸テルビナフィン  ・塩酸ブテナフィン ・塩酸アモロルフィン  ・ラノコラゾール  ・ミコナゾール  ・ネチコゾール  ・クロトリマゾール  など。
痒み止め 水虫の痒みを鎮める。

・クロタミトン
抗炎症成分 水虫による患部の炎症や赤みを抑える

・グリチルリチン酸二カリウム  
・カンゾウ
局所麻酔剤 水虫による患部の痛みや痒み、ムズムズ感を鎮める

・リドカイン  
・ジブカイン など
抗ヒスタミン成分 痒みやムズムズ感を抑え、かぶれを防ぐ

・塩酸ジフェンヒドラミン 
・マレイン酸クロルフェニラミン  など。
殺菌・消毒剤 ?●患部を殺菌・消毒し、二次感染などを防ぐ

・フェノール  
・エタノール  など。
角質軟化成分 ?●硬くなった角質をやわらかくしてし、薬効成分の浸透を助ける

・尿素  
・サリチル酸  など。
収れん・保護成分 ?●炎症を抑え、皮膚を保護します

・酸化亜鉛 など。
?清涼剤 ?●患部に塗った時のスーッとする清涼感が、痒みなどの不快感を鎮める

・L-メントール など。

水虫薬を知ろう!

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